【正規通販】 ウィーン原典版 ハイドン:ピアノ・ソナタ全集4冊 楽譜/スコア

ウィーン原典版のハイドンのピアノソナタ集(1a，1b，２，3)です。ピアノソナタの1番から62番まで収録されています。英語とそれに対する日本語訳あり。ビニールカバー付き。表面にスレ傷なとのイタミあります。いずれも天地や小口に細かなシミが少しあります。中は書き込みありません。セットで購入お願い致します・ピアノソナタ全集1a2530円(本体2300円)・ピアノソナタ全集1b2530円(本体2300円)・ピアノソナタ全集23080円(本体2800円)・ピアノソナタ全集32750円(本体2500円)F.J.ハイドン古典派音楽様式の確立に大きく貢献したオーストリアの作曲家。７歳でウィーンのシュテファン聖堂児童合唱団員となったが，声変りのため16歳でやめ，その後約10年は安定した職を得られず放浪生活を送ったといわれる。1761年アイゼンシュタットに住むハンガリーの侯爵エステルハージに副楽長として仕え，1766年前任者の死により楽長に昇格。以後約30年間この地位にあって多くの作品を書いた。中でも交響曲（７番〜92番）や，古典ソナタ形式の確立を示す６曲の弦楽四重奏曲《ロシア四重奏曲》（1781年）は重要。1790年楽団解散の為再びウィーンに戻ったが，1791年―1792年，1794年―1795年には興行主J.P.ザロモン〔1745-1815〕の招きに応えてロンドンで演奏会を開き，第93番〜104番の12曲の交響曲，いわゆる《ザロモン・セット》（驚愕(きょうがく)，軍隊，時計，太鼓連打，ロンドンなど）を初演して成功をおさめた。その後，６曲のミサ曲（1796年−1802年），オラトリオ《天地創造》（1796年−1798年），同《四季》（1799年−1801年）などの大曲を完成。モーツァルトとは年齢差をこえた友情を結び，その偉大な業績はベートーヴェンによって継承された。他にも有名なチェロやトランペットの作品をはじめとする数多くの協奏曲，器楽曲，室内楽曲，オペラ，カンタータ，歌曲がある。弟のミヒャエルは1763年以降ザルツブルク大司教宮廷に仕えた作曲家で，モーツァルト父子とも交流。数多くの教会音楽の他交響曲，協奏曲，室内楽曲を残した。なお，ハイドンの作品は，オランダの音楽学者A.vonホーボーケンによるホーボーケン番号（略してHob.）で一般に呼ばれる

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