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★★★★

2024-04-12

岩波文庫の『和泉式部日記』はとても読みにくい。これは会話文が改行されていて、誰のことばかわかるようになっている。教材としても使いやすそう。

• ｄｉＣＫｅｙ
• 25歳
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★★★★★

2024-05-23

流れるような軽妙な文章で、すーっと心に入ってきます。とても面白いエッセイです。飛行機に乗るたびに機内誌をいつも楽しみに読んでいました。浅田先生、尊敬しています。

• haruto1103
• 33歳
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★★★

2024-03-29

けなげだなぁ、とは思います。ただ、外国人の男性と結婚し、海外に住むことが多い、そういう方の「日本」観ってどういうものなのだろう、とはちょっと思う。海外に出て始めて日本がわかるとか、よく聞きますが、この方の場合、あまりにも素朴で、あまり参考にならないような。ちょっとね。

• Gin_bbb
• 41歳
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★★★★★

2024-05-21

寝る前にちょっと読むのに良いです。内容はまあまあです。

• ＫＥＮＴ３６０
• 29歳
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★★★★

2024-03-15

（恐らく著作権の切れた）名作短編を、漢字一文字の「括り」で、各三作をまとめて、100冊が刊行された、この「百年文庫」、文字が大きく、ルビが丁寧に振ってあり、大変読みやすいのが特徴のひとつかと思います。また、各冊によって、カバー中の、版画絵が違うのも楽しみのひとつでもあります。著作権切れのものは、ネットでも探せば無料で読めたりしますが、こういった、「本当に良いものを100年後にも伝える為に！」という、担当編集者の気合いを感じさせる姿勢に大変共感します。 本巻は有島武郎『骨』、島崎藤村『藁草履』、ジッド『放蕩息子の帰宅』の三編。 前二作は、『星の王子様』に出て来る、「自分が酒飲みなのが悲しく辛くて、それを忘れる為に酒を飲む男」のような、謂わばどうしようもない男の物語であり、ジッドのものは、有名な聖書の一節を踏み於いての人の在り様を描いた物語かと思います。 有島の具体性を排除した描き方は「骨」を一層際立てます。藤村は、当て字が多く、方言も分かりづらく、最初一体何処に中心柱を見出せば良いのかも見出しにくく、読みづらい部分がありましたが、途中から怒濤のように物語りが膨らみます。ジッドは極めて読みやすい中に含蓄が深い。 三作家共にキリスト教に関係しており、「贖い」とはそういう視点なのかとも思います。

• んりしはかた
• 37歳
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★★★★★

2024-05-19

とても安価なので、懐かしさのあまり購入しました。

• しみちゃん8598
• 25歳
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★★★★

2024-03-01

久しぶりに読みましたが、何回読んでも面白く斬新な発想に感心します。 ただ、このエッセイの山藤章二さんのイラストがないのは何とも残念です。 なんとかイラストも電子化出来ませんか？それがあれば星十個です。

• mako022519
• 33歳
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★★★★★

2024-05-17

こんな本を出すな！・・・って、買った私が悪いのでしょうが、おもしろくもなんもない！

• thebeeＧ
• 41歳
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★★★★

2024-05-31

いろいろな話がはいっていて、とてもよい。

• みんみん4494
• 29歳
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★★★★★

2024-05-24

初めて電子書籍を購入しました。 近眼で乱視でおまけに老眼も入り、パソコンの画面を見ると疲れるので今まで敬遠していました。 でも、読んでみると画面が拡大できて思っていたより読みやすい。重い本を持ち歩かなくてもiPadを持って出ればいつでも読めるのがいいですね。

• 4zo
• 37歳
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