★お求めやすく価格改定★ ２冊　楕円曲線論概説　/ シルヴァーマン その他

カバーにヤケがありますが，目立った傷や汚れはありません．書き込みはありません．\r\r「楕円曲線論概説 上」「楕円曲線論概説 下」\r\r楕円曲線論は、フェルマー予想解決に重要な役割を果たした谷山-志村予想など、最新の整数論と深い関連があり、またＩＣカードへの組込みなど楕円曲線暗号が実用化されるにつれ、応用の立場からも活発に研究が進められている。本書は、楕円曲線論に関する優れたテキスト『楕円曲線論入門』（Ｊ.テイトとの共著）で定評のあるＪ.Ｈ.シルヴァーマンによる好著。\r\r原書名Advanced Topics in the Arithmetic of Elliptic Curves\r著者名鈴木　治郎 訳\r発行年月日2003年\r\r\r楕円関数とモジュラー関数\r　モジュラー群\r　モジュラー曲線X （１）\r　モジュラー関数\r　一意化とモジュライの体\r　楕円関数のq 展開\r　モジュラー関数のq 展開\r　△（τ）に関するJacobi の積公式\r　Hecke作用素\r　モジュラー形式に作用するHecke 作用素\r　モジュラー形式に付随するL 級数　　\r虚数乗法\r　C上の虚数乗法\r　有理性の問題\r　類体論-簡単なまとめ\r　ヒルベルト類体\r　最大アーベル拡大\r　j が整であること\r　円分拡大の類体論\r　虚数乗法の主定理\r　付随する量指標\r　ＣＭ楕円曲線に付随するL 級数　\r完備体上の楕円曲線\r　C 上の楕円曲線\r　R 上の楕円曲線\r　Tate曲線\r　Tate写像は全射である\r　p 進体上の楕円曲線\r　p 進一意化の応用　\r局所高さ関数\r　局所高さ関数の存在\r　標準高さの局所分解\r　アルキメデス的絶対値-明示公式\r　非アルキメデス的絶対値-明示公式\r楕円曲面\r　関数体上の楕円曲線\r　楕円曲面\r　有限体上の楕円曲線の高さ\r　分裂する楕円曲面と高さ有界の集合\r　代数曲面の幾何\r　ファイバー曲面の幾何\r　楕円曲面の幾何\r　代数多様体の高さと因子\r　楕円曲面に関する特殊化定理\r　関数体上の楕円曲線の整点\rNeronモデル\r　群多様体\r　スキームとＳスキーム\r　群スキーム\r　数論的曲面\r　Neron モデル\r　Neron モデルの存在\r　交点理論、極小モデル、ブローアップ\r　Neron モデルの特殊ファイバー\r　特殊ファイバーを計算するＴａｔｅのアルゴリズム\r　楕円曲線の導手\r　Ｏｇｇ の公式

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