商品の詳細
『私立探偵 キンジー・ミルホーン』シリーズ全18冊+グラフトンのG 訳者: 嵯峨 静江 タイトルにアルファベットがついていることで知られるアルファベット・シリーズ❣️ 「アリバイのA」1990年6刷 「わたしの名前はキンジー・ミルホーン。カリフォルニア州でのライセンスを持った私立探偵である」と始まる自己紹介文が「おとといある人物を殺害し、その事実がいまも胸に重くのしかかっている」と続く。私立探偵が殺人? 意表をつく語り出しに、のっけから強烈に引き込まれる。 年齢32歳、離婚歴2回、南カリフォルニアのサンタ・テレサに事務所をかまえる」 さぁ、どうですか?「泥棒のB」1989年6刷「死体のC」1987年初版「欺しのD」1994年9刷「証拠のE」1998年11刷「逃亡者のF」1994年9刷「探偵のG」1998年11刷「殺人のH」1995年初版(傑作の誉高し)「無実のI」1996年初版(傑作)「裁きのJ」1997年初版「殺害者のK」1998年初版「無法のL」1999年初版「悪意のM」2000年初版「縛り首のN」2001年初版「アウトローのO」2004年初版「危険のP」2005年初版「獲物のQ」2006年初版「ロマンスのR」2006年初版 全18冊 +別冊「グラフトン のG」(キンジー・ミルホーンの世界への耽溺促進剤)1冊 2001年初版嵯峨静江+羽地和世 等身大の彼女は“自然体”で女探偵となったようです♪力まず、淡々と、自律的に・・♪ 軽薄なお言葉ですが“かっちょいい”のです♪ ワタクシにとって、この小説の当初は妙に男っぽいハードボイルドを狙う女探偵版なのかと浅はかな理解も当初はありましたが読み進むにつれ、わかるのです♪ 探偵の“仕事”とは、“事実”を確認するため当事者に会い、聞き込みを行い、裏付けをとり、“仮説”を立て、再度確認し、真実に近づく仕事なんだ♪ まるでどこぞでハマった“TQC”じゃねぇか? やはり“ロス・マク”の手法は大きいのだと再確認♪ 昨今の“お手軽”TVドラマの如く、偶然性に頼る防犯カメラありきではなかった時代は、ホント大変だったんだ♪ しかしながら作家の性別は別にしてもまったくスゴイ“筋肉質”のハードボイルド小説です♪ ご堪能あれ❣️ 経年劣化は古書相当レベルかと♪
カテゴリー: | 本・音楽・ゲーム>>>本>>>文学/小説 |
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商品の状態: | 目立った傷や汚れなし |
配送料の負担: | 送料込み(出品者負担) |
配送の方法: | 佐川急便/日本郵便 |
発送元の地域: | 大阪府 |
発送までの日数: | 1~2日で発送 |
商品の説明
最新のクチコミ
絵が可愛く、話も長くなく 2歳児に読み聞かせするにはとても良い。
- chie6542
- 35歳
- アトピー
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購入品
迷路の本も昔と違って内容が充実し、ストーリー性があって大人も楽しめます。ゲームと違ってばあばもついていけるので孫といっしょに読みました。
- 5匹のママ
- 23歳
- アトピー
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間違えて注文してしまったのですが、意外に2歳の息子が気に入ってくれて、毎日読んでます。 歌や、お話なども盛りだくさんです
- ニコ3582
- 31歳
- アトピー
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性については、さらっと流す程度でした。 どちらかというと「生」についての絵本でした。 しかし、子どもは仕掛け絵本なので気に入っています。
- すいか9609
- 39歳
- アトピー
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若い頃2歳児に読んであげていました。最近また 2歳児に読んであげると、とても気に入り毎日のように「かいぶつよんで」と言います。またこの絵本に出会えて良かったでしさ。
- シンホイ7040
- 27歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
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